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最近の働き方の変化―コロナ禍で変わったその後

  • 執筆者の写真: koyama
    koyama
  • 2020年7月11日
  • 読了時間: 2分

先週、帰宅した際に4か月ぶりに自分でカギを開けました。主人は3月から会社から自宅待機を命じられ、不要不急の外出をほぼしてこずに家にいました。2日に1日は出かけていた私はカギを使うことがほぼなかったわけです。が、主人は久しぶりに出張に行き、息子は登校。結果的にカギを使うことになり、その瞬間、「あ~、久しぶりだ」という感覚に襲われました。

ずっと慣れたきた環境から、また少しずつ変化していることを感じます。通勤電車もコロナ以前ほどではないにしろ、かなりの人が乗車するようになりました。

先日、知り合い人事関係者たちとWebミーティングをしていたのですが、「7月になってからも引き続きテレワーク中心でやっている」というところから、「7月から元通りに戻した」というところまでさまざま。

うちの事務所はスタッフと話し合い、いまのところ前者での対応をしています。恐らくあと3か月はこのままいくと思います。回り始めた歯車を元に戻すと、どんなことが起こるかも冷静に判断する必要があると思っています。

ほかにも、「自転車通勤を全面的に認めたい」「出張規程を改めたいと思っています」等も顧問先から相談をいただいています。それぞれ「どうしてそう思っているのか?」というヒアリングから。細かなこと含めて、いろいろと考えなければならないことがありますね。

 
 
 

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